2018年3月開催イベント

月曜シネサロン&トーク 日本のスポーツ文化史

東京国立近代美術館フィルムセンター所蔵作品から、鑑賞の機会が希少な文化記録映画をセレクトして、講師の解説を交えながら上映する特別イベントを開催いたします。
今年度は「日本のスポーツ文化史―大正から戦後まで-」をテーマに、日本に根づいたスポーツ文化の変遷を、4回に渡ってご紹介します。
今年度最終回となる第4回目の今回は、「戦後 スポーツ文化の新たな拡がり」をテーマに松浪稔氏(東海大学体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科教授)の解説で『体協五十年』を上映いたします。日本の歴代アスリートの貴重な映像や、歴史的スポーツイベントの映像をお楽しみいただけます。

■ 開催日:3月5日(月)
■ 開催時間:昼の部:15:00~17:00
夜の部:19:00~21:00
■ 受付開始:昼の部:14:30 夜の部:18:30
■ 開催場所:東京国際フォーラム ホールD1
(東京都千代田区丸の内3-5-1)
■ 入館料:500円 ※当日入場時にお支払いください。
■ 定員:100名 各回入替制(先着順申し込み)
■ 申込み方法:① 氏名(ふりがな)② 希望する部(昼 or 夜)③ 人数を記入の上、事前にメールもしくは往復はがきでお申込ください。
メール宛先:cine-salon@t-i-forum.co.jp
往復はがき宛先:〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-5-1
(株)東京国際フォーラム事業推進部「シネサロン担当」宛
  • 申込受付は先着順とし定員に達し次第受付終了となります。
■ 詳細:東京国際フォーラム公式HP
■ 主催:東京国際フォーラム、東京国立近代美術館フィルムセンター
■ 問合せ先:株式会社東京国際フォーラム 事業推進部
03-5221-9043(平日10:00~17:00)
月曜シネサロン&トーク 日本のスポーツ文化史

日本のスポーツ文化史

没後40年 熊谷守一 生きるよろこび

没後40年を記念して、画家、熊谷守一(1880‐1977)の回顧展を開催しています。
 熊谷守一は、明るい色彩と単純化されたかたちを持つ作風で知られます。晩年は花や虫や鳥など身近なものを描いたたくさんの作品を生み出しました。飄々とした味わいを持つエッセイでも知られ、『へたも絵のうち』(原著は1971年、現・平凡社ライブラリー刊)は、現在もロングセラーの文庫となって若い層にも読み継がれています。その作品は一見ユーモラスで、何の苦もなく描かれたように思えます。しかし、若い時期から晩年までの制作を詳しくたどると、暗闇や逆光など特殊な条件下でのものの見え方を探ったり、スケッチをもとに同じ図柄を複数の作品に用いる方法をつくり上げたりと、さまざまな探究の跡が見えてきます。穏やかな作品の背後には、科学者にも似た観察眼と考え抜かれた制作手法とが隠されているのです。
 この展覧会は、最新の研究成果を踏まえて行われる、東京で久々の大規模な回顧展です。《雨滴》(1961年、愛知県美術館 木村定三コレクション)、《猫》(1965年、同)といった代表作など200点を超える作品に加え、スケッチや日記なども一堂に会します。
 97年の長い人生には、作風の変化はもちろん、家族の死などさまざまなことがありました。しかし熊谷は思い切り生き、そして描きました。その作品世界に、どうぞふれてみてください。

■ 開催日:12月1日(金)~3月21日(水・祝)
■ 開催時間:10:00~17:00
10:00~20:00(金曜日、土曜日)
  • 入館は閉館の30分前まで。
■ 受付開始:10:00
■ 休館日:月曜日
■ 開催場所:東京国立近代美術館
(東京都千代田区北の丸公園3-1)
■ 入館料:一般1,400円(1,000円)、大学・専門学校生900円(600円)、高校生400円(200円)、中学生以下、障がい者手帳等をご提示の方とその付添者(1名)は無料。
  • ( )内は団体料金。団体料金は20名以上。
■ 詳細:展覧会特設サイト
■ 主催:東京国立近代美術館、日本経済新聞社、テレビ東京
■ 問合せ先:03-5777-8600(ハローダイヤル)
没後40年 熊谷守一 生きるよろこび

熊谷守一 《猫》 1965年 愛知県美術館
木村定三コレクション

出光美術館 色絵 Japan CUTE!

色絵は古九谷、柿右衛門、鍋島といった磁器や、野々村仁清・尾形乾山による京焼に代表される、江戸時代に大きく花開いたカラフルなやきものです。小袖意匠をアレンジした古九谷の〈ファッション性〉、欧州の王侯貴族など、世界を魅了した柿右衛門の〈デザイン力〉、将軍家への贈物となった鍋島に宿る、繊細な〈季節感〉、京焼を飾る〈かわいらしさ〉と〈文学性〉――日本文化の多彩な特性をあざやかに映し出す、絢爛として愛らしい色絵の世界を紹介する展覧会です。

■ 開催日:1月12日(金)~3月25日(日)
■ 開催時間:10:00~17:00
10:00~19:00(金曜日)
  • 入館は閉館の30分前まで。
■ 休館日:月曜日
■ 開催場所:出光美術館
(東京都千代田区丸の内3-1-1帝劇ビル9階)
■ 入館料:一般1,000円、高大生700円、中学生以下無料(但し保護者の同伴が必要)
  • 障害者手帳をお持ちの方は200円引、その付添者(1名)は無料。
■ 詳細:出光美術館ホームページ
■ 主催:出光美術館
■ 問合せ先:03-5777-8600(ハローダイヤル)
出光美術館 色絵 Japan CUTE!

色絵梅花文四方香炉 野々村仁清
江戸時代前期 出光美術館蔵

国立劇場 3月歌舞伎公演『増補忠臣蔵(ぞうほちゅうしんぐら)―本蔵下屋敷(ほんぞうしもやしき)―』『梅雨小袖昔八丈(つゆこそでむかしはちじょう)―髪結新三(かみゆいしんざ)―』

3月歌舞伎公演は、“芸の継承”と銘打ち、成駒家、音羽屋それぞれ四代にわたる芸の継承をご堪能いただきます。
『増補忠臣蔵』は、本編『仮名手本忠臣蔵』では描かれなかった桃井若狭之助と加古川本蔵の主従の絆を描いた名作で、初代以来、代々の中村鴈治郎が勤めた若狭之助を当代鴈治郎が初役で勤めます。
『梅雨小袖昔八』は、河竹黙阿弥と連携して多くの世話物の作品を手掛けた五代目尾上菊五郎の代表作の一つです。当代菊五郎監修のもと、尾上菊之助が初役で髪結新三を勤めます。

■ 開催日:3月3日(土)~3月27日(火)
※3月10日(土)、11日(日)は休演
■ 開催時間:12:00~15:55(終演予定)
  • 但し3月16日(金)・23日(金)は11:30~15:25(終演予定)、16:30~20:25(終演予定)。
■ 開場時間:開演の45分前(予定)
■ 開催場所:国立劇場
(東京都千代田区隼町4-1)
■ 入館料:1等A席9,800円、1等B席6,400円、2等A席4,900円、2等B席2,700円、3等席1,800円(学生割引・障がい者割引あり)
■ 申込み方法:平成30年3月歌舞伎公演特設サイト
■ 主催:国立劇場
■ 問合せ先:国立劇場チケットセンター
連絡先:0570-07-9900
国立劇場 3月歌舞伎公演『増補忠臣蔵(ぞうほちゅうしんぐら)―本蔵下屋敷(ほんぞうしもやしき)―』『梅雨小袖昔八丈(つゆこそでむかしはちじょう)―髪結新三(かみゆいしんざ)―』

桃井若狭之助=中村鴈治郎

国立劇場 3月歌舞伎公演『増補忠臣蔵(ぞうほちゅうしんぐら)―本蔵下屋敷(ほんぞうしもやしき)―』『梅雨小袖昔八丈(つゆこそでむかしはちじょう)―髪結新三(かみゆいしんざ)―』_02

髪結新三=尾上菊之助