大晦日にはシャンパンを開けて祝うのがNY。そして祝いは続き、新しい年は二日酔いと共に始まるのもこの街ならでは。
商業ゾーンは“素敵な時間”をコンセプトに上質感溢れる個性豊かな約150店舗が集結。丸ビルとともに、東京の表玄関に相応しいゲート性を備えた象徴的かつ風格ある建物はコンセプトデザイナーに英国人建築家マイケル・ホプキンス卿を起用し、歴史性と周辺環境との調和に配慮した建築となっています。


「エコッツェリア」
コンシェルジュの小倉かよさん
この椅子は約25kgとずっしりと重い。実はこれ、日本の国民一人が一日に排出するCO2の重さなのです。日本人がいかに多くのCO2を排出しているかわかるはず。ちなみにCO2排出量の内訳を見てみると(下表参照)、1位は電力、2位はガソリン。電力とガソリンの無駄遣いをなくせば、CO2排出量をぐっと抑えることができます。
出典:温室効果ガスインベントリオフィス
全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイトより引用

「エコッツェリア」
コンシェルジュの伊藤早奈美さん
2005年のデータを見ると、世界のCO2排出量は約266億トン。国別では、アメリカ、中国、ロシアに次いで、日本は4位。また、CO2排出量を国民一人当たりに換算すると、上位3位は、アメリカ、オーストラリア、ブルネイ。日本は、ロシア、ドイツに次いで9位。アメリカのCO2排出量の約半分ですが、世界の平均を大きく上回っています。
出典:EDMC/エネルギー・経済統計要覧2008年版
全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイトより引用

京都議定書で定められた温室効果ガスは、二酸化炭素(CO2)、メタン(CH4)、一酸化二窒素(N2O)、ハイドロフルオロカーボン(HFCs)、パーフルオロカーボン(PFCs)、六フッ化硫黄(SF6)の6種類。地球温暖化をもたらす温室効果ガスのなかで、その大部分を占めているのがCO2なのです(下表参照)。
出典:IPCC第3次評価報告書第1作業部資料より作成(2001)
全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイトより引用
世界全体で見たCO2の地球温暖化への寄与率は60%。世界ではすでに北極周辺の氷が減少し、白熊などの生き物たちの住みかの減少や、海面の上昇によりツバルなどの国が海に沈んでしまうといわれています。また、日本の温暖化がすすむと、集中豪雨や猛暑日などの異常気象が増え、都市部のヒートアイランド現象が深刻化してきます。こうした影響を最小限に抑えるため、日々の生活を見直すことでCO2排出量を減らし、地球にやさしいエコライフを送りたいものです。

「エコッツェリア」のある丸の内エリアでは、低炭素型社会を実現するために、さまざまな取り組みを行っています。エリア内を移動するときに活用してほしいのが、ベロタクシー。人力なので、これほど環境にやさしい交通機関はないはず。また、エリア内を巡回する「丸の内シャトル」が15分間隔で走っています。CO2が少ないハイブリッドのバスが使われているため環境にやさしく、無料なのでお財布にもやさしいエコカー。もうひとつ、三菱ビル1階の「Tokyo Bike!!」で借りることができるレンタサイクルもおすすめです。三菱地所本社の一部で実験的に行われているのが「知的照明システム」。各個人にあわせたもっとも快適な照度・色温度を設定することで、離席すると自動的に消灯するもので、従来の照明と比較して電力消費量を大幅に減らすことができます。これをご自分のオフィスにおきかえ、使っていない部署の電気をこまめに消す習慣をつけては…。あるいは、お気に入りのマイカップ、マイ箸、エコバッグを持参することでゴミを減らすとか。最初は面倒くさいかもしれませんが、そうした細かなことを習慣づけていくことが、エコライフの第一歩になるのではないでしょうか。 ちょっと早起きして学ぶ市民講座「丸の内朝大学」も実はエコ。「丸の内朝大学」の目的のひとつが、就業者の環境配慮型行動を定着させることで、早起きするための早寝、そしてオフピーク通勤によって、省電力化やCO2排出量の低減ができます。つまりは、生活を見直す=エコライフといえそうです。まずはできることから、環境を意識した生活を心がけてみませんか。
自由に見て、触れて、体験できるコミュニケーションゾーンでのおすすめは、丸の内の歴史や環境データを映し出す「マルチタッチディスプレイ」と、地球のいまを体感できるデジタル地球儀「触れる地球」。サロンゾーンでは、環境に関するセミナーやイベントなどを開催。、(7月初旬から9月末は改装に伴い縮小公開)
ADDRESS :
東京都千代田区丸の内1-5-1新丸の内ビルディング10F
TEL : 03-6266-9400
HOURS : 10:30〜19:00 休館日:土曜、日曜、祝日
HOMEPAGE : http://ecozzeria.jp/


「エコッツェリア」「丸の内カフェ」などを会場に2009年4月から始まった市民講座。出勤前に、「ジブン磨きの時間」を持つことができる。3ヶ月を1クールとして、4月、7月、10月と1年に3期開講。7月から始まった第二期のプログラムは、「農業クラス」「環境・ソーシャルプロデューサークラス」「男性限定! 家事コミュニケーション力講座」など。
HOMEPAGE : http://www.asa-univ.jp/
| CATEGORY : Green | TAG : GREEN, ECO, グローバル eco時代 |
大晦日にはシャンパンを開けて祝うのがNY。そして祝いは続き、新しい年は二日酔いと共に始まるのもこの街ならでは。
クイズにトライしてあなたに合うコンサートを見つけましょう
くらしの中で何気なく見過ごしていることに知の光を当てて…。
ビジネスマンとしての真価が問われる、スーツの着こなしに関する常識・非常識を、クイズ形式で学ぼう。
この冬はファーをあしらったアイテムがいっぱい。ベストもファー素材が注目だ。