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- 2020年11月05日(木) ~ 2021年02月14日(日)
丸の内イルミネーション2020【点灯時間変更】
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、以下の通り点灯時間を変更いたします。
・引き続き当面の間 15:00~20:00(23:00から3時間短縮)
※変更期間は緊急事態宣言終了日までを予定しております。
※今後の感染拡大状況及び行政からの要請等を踏まえ、変更となる場合がございます。
丸の内エリアの冬の風物詩として街を彩る恒例のイベント「丸の内イルミネーション2020」を今年も開催。
ブランドショップが並ぶ約1.2kmにおよぶ丸の内仲通りの、220本を越える街路樹が上品に輝く丸の内オリジナルカラー「シャンパンゴールド」のLED約120万球で彩られます。
さらに、有楽町エリア(国際ビル、新国際ビル前)には昨年に引き続いて「光のゲート」が設置されるほか、大手町仲通りでもイルミネーションを開催します(11月12日(木)~)。
本イルミネーションでは、従来品と比べ1球当たりの使用電力を65%削減(※1)する「エコイルミネーション」により、エネルギー使用量を削減し高効率化を実現してきましたが、2014年度より1球あたりの使用電力をさらに30%カットする「NEWエコイルミネーション」を一部に採用。
この取り組みが評価され、2016年度(第12回)「日本夜景遺産」(※2)としても認定されました。
今年度も、昨年に引き続き「NEWエコイルミネーション」を約103万球とし、従来の明るさや輝きは変わらずに、使用電力を一層抑えます。
また、丸の内仲通りにおいて期間中に使用するすべてのエネルギーには、太陽光や風力などの自然エネルギーで発電されたグリーン電力を使用。環境を大切にした地球に最もやさしいイルミネーションで、約100日間の煌めく夜景をお楽しみいただけます。
※1 LED電球1球あたり(2009年度使用のLED電球との比較)
※2 「日本夜景遺産」:一般社団法人 夜景観光コンベンション・ビューローが行う「日本夜景遺産プロジェクト」のひとつで、全国約5,200名の夜景鑑賞士や各地の自治体、民間企業からノミネートされた夜景の中から、全国の「一級夜景鑑賞士(夜景マイスター)」31名と事務局によって、「すぐれた普遍的価値をもつ夜景」や「誰もが楽しめる夜景地」に認定された夜景に与えられる称号。(http://www.yakei-isan.jp/index.php)
【NEWエコイルミネーションとは】
従来型LED電球の電力をコントロールすることで、使用電力を約65%削減しながら同等の明るさを得ることに成功した「エコイルミネーション」のエネルギー消費をさらに低減し、高効率化を実現した新モデル。
明るさは従来のエコイルミネーションのまま、使用電力の約30%削減を実現。約103万球を導入予定。
基本情報
期間 | 11月5日(木)~2021年2月14日(日)(予定) |
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点灯時間 | 15:00~23:00 ※12月は15:00~24:00まで点灯予定 |
場所 | 丸の内仲通り、東京駅周辺、大手町仲通り |
主催 | 丸の内イルミネーション実行委員会 |
特別協力 | 三菱地所株式会社 |
企画制作 | 三菱地所プロパティマネジメント株式会社 |
お問合せ | 丸の内コールセンター 03-5218-5100 |
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東京駅、丸の内エリア、日本橋エリアでイルミネーション開催!
新型コロナウィルス感染拡大の中、献身的に私たちの生活を支えてくださっている医療現場の皆さまをはじめ、新型コロナと向き合い、新しい生活の中で頑張るすべての方に感謝とエールの想いを込めて、東京駅周辺では様々なイルミネーションを開催しています。是非この機会に東京駅周辺を散策していただき、様々なエリアのイルミネーションをお楽しみください。
各イルミネーションの詳細はこちらをご覧ください。
東京ミチテラス2020
http://www.tokyo-michiterasu.jp/
丸の内イルミネーション2020
https://www.marunouchi.com/event/detail/25828/
日本橋イルミネーションプロジェクト「KIBOのひかりまち」
https://nihonbashi-thespace.jp/#main