【展示作品紹介(22作品)】
※作品写真は一部展示作品と異なります。
※2023年3月卒業・修了時点の大学名を明記しています。
※展示内容や会期は予期なく変更する場合がございます。
01
東京藝術大学大学院浅野 克海 Katsumi Asano Artist Information
この世界のあらゆる事物はエネルギーにより成り立つ。厚い絵の具と波状筆致の集積を「エネルギーの技法」と名付け制作を続ける。

Energy(Gokusaiha)
行幸地下ギャラリーGyoko-dori Underground Gallery
02
多摩美術大学大学院安部 祐生 Yuki Abe Artist Information
生活の中で描いた形から連想ゲームのように形や色味を物事につなげて描いている。

Before the Anticipation
行幸地下ギャラリーGyoko-dori Underground Gallery
03
武蔵野美術大学大学院天野 雛子 Hinako AmanoArtist Information
日々の中で触発された色や形を描く事に取り組んでいる。ただ描きたいものを自由に描く事に命運をかけている。

feel special
行幸地下ギャラリーGyoko-dori Underground Gallery
04
東京藝術大学大学院綾野 文麿 Fumimaro Ayano Artist Information
架空のクロークルームを舞台に、預かりものとしての個人の記憶と、預けられ収集されたものたちが意図しないアーカイブを形成する。

Do not forget to forget
行幸地下ギャラリーGyoko-dori Underground Gallery
05
京都芸術大学大学院松田 ハル Hal Matsuda Artist Information
現代の複製技術や歴史の古い複製技術を用いて作品を制作。現実と仮想の空間を組み合わせ、人類の作った複製の歴史を考察する。

行幸地下ギャラリーGyoko-dori Underground Gallery
06
武蔵野美術大学大学院伊賀 さな Sana Iga Artist Information
抽出、構成、版表現など線を生み出す工程に層を作ることで自分の肉体から出た生々しい線から距離が生まれ、冷静さが確立される。私と生み出された図案の距離感を保つための工夫もシルクスクリーンを通して間接的に伝えたい。

Transition from line to surface, shape manifestation
行幸地下ギャラリーGyoko-dori Underground Gallery
07
秋田公立美術大学後藤 理菜 Rina Goto Artist Information
自然に対して感じる聖なる不気味さを出発点とし、秋田での原付旅や、日本のアニミズム、仏教など東洋思想を元に物語へ展開した。

The Rabbit and The Old Wood, The Tree in the Cemetery,
Mandala of the Rabbit Bat
行幸地下ギャラリーGyoko-dori Underground Gallery
08
武蔵野美術大学坂田 桃歌 Momoka Sakata Artist Information
大分で過ごした記憶を、上下法や重力の分散を使い配置する。過去の出来事をある物語のような風景として残す。

行幸地下ギャラリーGyoko-dori Underground Gallery