2021年5月開催イベント

国立劇場5月文楽公演

晩年の近松門左衛門が人間の情と業とを描き上げた『心中宵庚申』、運命に翻弄される恋人同士が繰り返す巡り合いと別れを描く『生写朝顔話』、不義者とされた玉手御前が実父の家で真相を明らかにする『摂州合邦辻』、生前には結ばれなかった男女が蝶となって舞う夢幻の世界『契情倭荘子』など、各部見どころが満載の公演です。

◆ 第一部: 『心中宵庚申(しんじゅうよいごうしん)』
◆ 第二部: 『生写朝顔話(しょううつしあさがおばなし)』
◆ 第三部: 『摂州合邦辻(せっしゅうがっぽうがつじ)』
『契情倭荘子(けいせいやまとぞうし)』
 
■ 公演期間: 5月9日(日)~26日(水)
  • 17日(月)は休演
■ 開演時間: 第一部 10:45(13:20終演予定)
第二部 14:15(16:35終演予定)
第三部 17:30(19:50終演予定)
■ 会場: 国立劇場 小劇場
(東京都千代田区隼町4-1)
■ 観劇料: 1等席7,000円、2等席6,000円(税込)
※学生、障害者の方は割引あり
■ 申込方法: 国立劇場チケットセンター
0570-07-9900(10:00~18:00)
https://ticket.ntj.jac.go.jp/
■ 詳細: https://www.ntj.jac.go.jp/kokuritsu.html
■ 主催: 国立劇場
■ 問合せ先: 国立劇場チケットセンター
連絡先:0570-07-9900
『心中宵庚申』上田村の段

『心中宵庚申』上田村の段

あやしい絵展

明治期、あらゆる分野において西洋から知識、技術などがもたらされるなか、美術も西洋からの刺激を受けて、新たな時代にふさわしいものへと変化していきました。
このような状況のもとで生み出されたさまざまな作品の中には、退廃的、妖艶、グロテスク、エロティックといった「単なる美しいもの」とは異なる表現がありました。これらは、美術界で賛否両論を巻き起こしつつ、激動する社会を生きる人々の欲望や不安を映し出したものとして、文学などを通して大衆にも広まっていきました。
本展では幕末から昭和初期に制作された絵画、版画、雑誌や書籍の挿図などからこうした表現を紹介します。

■ 開催日: 3月23日(火)~ 5月16日(日)
■ 開催時間: 9:30~17:00 
9:30~20:00(金曜日・土曜日)
※入館は閉館30分前まで
■ 休館日: 月曜日
■ 開催場所: 東京国立近代美術館 1F 企画展ギャラリー
(東京都千代田区北の丸公園3-1)
■ 入館料: 一般1,800円、大学生1,200円、高校生 700円(税込)
※日時指定制、当日窓口販売併用
※中学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。それぞれ入館の際、学生証等の年齢のわかるもの、障害者手帳等をご提示ください。
■ 詳細: https://ayashiie2021.jp/
■ 主催: 東京国立近代美術館、毎日新聞社、日本経済新聞社
■ 協賛: 損害保険ジャパン、DNP大日本印刷
■ 問合せ先: 050-5541-8600(ハローダイヤル)
甲斐庄楠音<br>《横櫛》1916(大正5)年頃<br>京都国立近代美術館

甲斐庄楠音
《横櫛》1916(大正5)年頃
京都国立近代美術館、通期展示

テート美術館所蔵 コンスタブル展

19世紀イギリスの画家コンスタブルは、ターナーとともに自国の風景画を刷新し、その評価を引き上げたことで知られます。愛着のある土地を描いた作品の数々は、この画家が何を慈しみ、大切に育んだのかを物語ってやみません。
本展は、テート美術館と国内の美術館が所蔵する全85点を通じて、生気あふれる瑞々しい風景画の世界を展覧します。

■ 開催日: 2月20日(土)~5月30日(日)
■ 開催時間: 10:00~18:00
10:00~21:00(祝日を除く金曜と会期最終週平日、第2水曜日)
  • 入館は閉館の30分前まで。
■ 休館日: 月曜日(但し、祝日・振替休日の場合、会期最終週と、トークフリーデーの2月22日(月)、3月29日(月)、4月26日(月)は開館)
■ 開催場所: 三菱一号館美術館
(東京都千代田区丸の内2-6-2)
■ 入館料: 一般1,900円、高校・大学生1,000円、小・中学生 無料
※障がい者手帳をお持ちの方は半額、付添の方1名まで無料
【お得!マジックアワーチケット】
毎月第2水曜日17:00以降は1,200円
※マジックアワーチケットは、各月の1日に「Webket」にて販売開始となります。
■ 詳細: https://mimt.jp/constable/
■ 主催: 三菱一号館美術館、テート美術館、朝日新聞社
■ 問合せ先: 050-5541-8600(ハローダイヤル)
ジョン・コンスタブル 《フラットフォードの製粉所(航行可能な川の情景)》 1816-17年 油彩/カンヴァス、101.6×127.0cm、テート美術館蔵 ©Tate

ジョン・コンスタブル
《フラットフォードの製粉所
(航行可能な川の情景)》
1816-17年 油彩/カンヴァス、101.6×127.0cm
テート美術館蔵 ©Tate