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築地魚卸問屋と青空鮨三代目がタッグを組んだ正統派江戸前鮨店築地魚卸問屋と青空鮨三代目がタッグを組んだ正統派江戸前鮨店

極上の江戸前寿司を築地価格で。熟練の寿司職人が、コストパフォーマンス抜群のおまかせコースをご提供。当店ならではのインパクトあるメニューもお楽しみください。

https://www.marunouchi.com/tenants/10064/index.html

営業時間
[昼]11:00~15:00(L.O14:30)
[夜]17:30~23:00(L.O22:00)
T E L
03-6256-0178
平均予算
[ランチ]3,780円
[ディナー]8,640円

座席数18

こんにちは。相変わらず食べ歩きを続けているkyah(キャー)です。今回は『二重橋スクエア』のレストランの中から、デートにも使える和のお店を二軒紹介させていただきますね。

まずは、二重橋スクエアの中でも隠れ家立地の『築地青空三代目 丸の内』から。以前は、デートといえばビストロやイタリアンなど、お洒落な洋モノのリクエストが多かったものですが、最近は「お鮨食べたい」という和食派の声が増えているとのこと。とはいえ、人気のお鮨屋さんは予約が取れないうえに、お会計も1人3万円以上になってしまうなど、なにかとハードルが高く世の男性陣を悩ませています。

でも、大丈夫。そんな男女の鮨問題を解決するのが「築地青空三代目」なんです。

まずは店内を見渡してみましょうか。奥行きのある木のカウンターで、席間もゆったりとしていて隣席との距離感もしっかり取れます。うん、問題なくデートに使える舞台ですね。

次は握りを見てみましょう。写真を見てもらうと分かると思うんですが、いわゆる高額のお鮨屋さんと同様に江戸前の仕事がしっかりとされていて、シャリとネタのバランスも良く洗練された握りです。しかも赤酢と米酢の2種類のシャリを、ネタによって使い分けているというこだわりよう。

たとえばこちらのサヨリの握り。透明感のある白身の美しさを活かして、春を感じさせてくれますよね。

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鮪の大トロは、ビジュアルからして風格がありますが、実際に味わってみると適度な脂のノリと赤身の主張がバランス良く食後の余韻に心地よさを感じます。握りの間には、サワラの炙りをのせた小丼を挟んだりと、飽きさせないコース展開。

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これで夜のおまかせが8,000円って凄くないですか?

「もしかして量が少ないのでは...」と不安になる方がいるかもしれません。でも、ご安心ください。お造りや焼き白子などちゃんとツマミが5品ほど出て、その後に握りが8貫くらい、更には巻物も出てくるという一般的な構成です。

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思わず「どうして、人気のお鮨屋さんは安くても1.5万円以上するのに、ここではこんな価格で出せるんですか?」って聞いちゃいました。

答えは「人気の産地にこだわらず、その時にいいものを目利きしている」とのこと。更には「より多くの人に美味しいお鮨を食べてほしいので、価格はむやみにあげたくない」とも。このあたり、築地に本店を構えるお鮨屋さんならではのプライドを感じますね。

さいごに、ひとつ耳寄りな情報を。オフィス街という場所柄、土曜日の夜は予約が取りやすいとのこと。こういったところもデート向きかもしれません。

取材日:2019/2/23 ※店舗情報は変更されている場合もございますので、予めご了承ください。 ※金額はすべて税抜き表示です。 ※詳細は店舗へお問い合わせください。

おでん・巻き串を始めとした和食と日本酒の11段階の温度飲みおでん・巻き串を始めとした和食と日本酒の11段階の温度飲み

熱燗・ぬる燗・雪冷えなど、温度によって呼び名が変わる日本酒の奥深い魅力。厳選した日本酒を11段階にも渡る温度で提供。それぞれの香りや味わいの繊細な変化をお愉しみいただけます。

https://www.marunouchi.com/tenants/10087/index.html

営業時間
[昼]11:00~14:30(L.O14:00)
[夜]月〜土 17:00~23:00(L.O22:00)
[日・祝] 17:00~22:00(L.O21:00)
T E L
03-6273-4648
平均予算
[ランチ]1,100円
[ディナー]4,500円

座席数43

最近は、若い蔵元が新しい挑戦を続けているので、日本酒のイメージも大きく変わってきています。そして、日本酒の楽しみ方をわかりやすく提案できるお店も増えてきました。その筆頭が『ぬる燗 佐藤 丸の内』。

日本酒は、5℃から55℃まで、熱燗や冷やなど5℃ごとに呼び名が変わります。つまりひとくちに日本酒といっても、11段階の味の変化を楽しむことができるんです。ビールやワインでは、こんな飲み方しませんよね。今まで当たり前に感じてしまっていましたが、改めて見直してみると日本酒ってオモシロイ。

ただ、日本酒って気に入ったお酒に出逢えても、次に似たようなものをオーダーする時に困ることありませんか? どう伝えたら好みのものが出てくるか、絞り込み方が分からないという人が多いと思うんです。

「ぬる燗 佐藤」では、香りと味わいで日本酒を4つのタイプに分けているので、好みのお酒を選びやすくなっているのが嬉しいところ。メニューには、お酒ごとにタイプとおすすめの温度も書いてあるし、悩んだ時はスタッフの方に相談すれば、親身になってアドバイスをしてくれます。

それでも迷ったときにはどうするか。その時には”ちょい飲み”という便利な頼み方をしてみましょう。1/3合といった少量からオーダーできるので、実際に飲み比べて好みの日本酒を探せます。

ちなみに、4つあるお酒のタイプというのは、香り高い「薫酒」、熟成されたワインを彷彿とさせる「熟酒」、軽快でなめらかな「爽酒」、コクのある「醇酒」。この日は、熟成タイプの『義侠(ちょい飲み/648円)』を頼んだら、イメージした通りの味で、常温がおススメという理由もよくわかりました。

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折角、日本酒が充実しているので、お酒を選んでから食事を選ぶというのも、「ぬる燗 佐藤」らしい楽しみ方。

おでんやベジ串に力を入れているので、熟酒にあったデミ味噌出汁のおでんから『ロールキャベツ(345円)』と『うずら卵串(194円)』をセレクト。ヴィンテージの白ワインといった雰囲気もある濃厚な日本酒は、デミソースと八丁味噌を合わせた特製出汁とばっちりマリアージュ。

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色々な種類のお酒を試したかったので、次は薫酒の『会津中将(ちょい飲み/486円)』を選び、ベジ串で人気という『カマンベールのズッキーニ巻き(345円)』を合わせてみました。コクのある味わいが特長の薫酒には、カマンベールチーズが実によく合う。

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店内はカウンターからお座敷まであって雰囲気ある空間になっています。『鯖のへしこ(540円)』や『炙りえいひれ(432円)』といった飲ん兵衛好みのメニューも豊富に揃っているので、ライトなデートから、日本酒好きの集まりまで、幅広く対応できますね。

取材日:2019/2/23 ※店舗情報は変更されている場合もございますので、予めご了承ください。 ※金額はすべて税込表示です。 ※詳細は店舗へお問い合わせください。

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kyah(キャー)http://kyah.blog.jp/

15年続くグルメブログ「漢(オトコ)の粋」の著者。年間400回が外食。国内外を問わず”美味しい”を追い求めた結果、4年間の食旅は計100回に。エアラインのコラムや雑誌のグルメコーナーなどの執筆も手がけ、自身の”美味しい”体験をライブ感ある写真とともに発信中。

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