ブランドやショップで売れ残ってしまい、販売されるルートがなくなってしまった経年在庫(=DEAD STOCK)を、スタイリストとしてトップランナーの小沢宏氏独自の視点で選別・再編集し、新たなストーリーを加えて生まれ変わった商品を「LIVE STOCK」(=生きた在庫)として販売する取り組みを丸ビル1階マルキューブを中心に展開!
丸の内エリアの様々なブランドも参加し、「デッドストックを生き返らせる」をテーマに、丸の内で手軽に楽しみながらサスティナブルに触れることができるコンテンツをご用意しました。
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<開催会場・日時>
■丸ビル1階マルキューブ:2024年9月6日(金)~8日(日) 11:00~19:00
■各参加店舗(LIVE STOCK POP UPのみ):2024年9月6日(金)~8日(日) 各店舗営業時間
***What is “LIVE STOCK”?-「LIVE STOCK」とは***
「LIVE STOCK」とは、小沢宏氏が提唱する新しいファッションの楽しみ方です。アパレルブランドでセールやアウトレットに出され、それでも売れ残り、廃棄やリサイクル処分される経年在庫(=DEAD STOCK)を、スタイリストとしてファッションのプロの視点から選別・再編集を行い、新たな付加価値を与えて生まれ変わった商品(=LIVE STOCK)として販売を行います。本取組は、過剰生産や在庫焼却など、ファッションに付きまとう問題をサポートするサスティナブルな取組みの一つとして多くの人から注目を集めています。
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01. 3ブランド合同の限定セレクトショップ!「CONNECTING」
昨年出店した「UNITED ARROWS」と「BEAMS」に、今年度は「BAYCREW'S」も加わったセレクトショップに!
各ショップのデッドストックを総合プロデューサーの小沢氏が「LIVE STOCK」として再編集し、特におすすめの商品には、小沢氏直筆のオリジナルタグをつけて販売します。
開催日時:9月6日(金)~8日(日) 各日11:00~19:00
開催場所:丸ビル1階マルキューブ
02. 小沢氏が丸の内に合わせてプロデュースしたLIVE STOCKストア「EDISTORIAL STORE POP UP」(マルキューブ)
ディレクターの小沢氏が丸の内に合わせてプロデュースした「LIVE STOCK」を提案・販売するPOP UP STOREを丸ビル1階マルキューブにて展開。
期間中には小沢氏も店頭に立ち、コーディネート提案やスタイリング相談を実施します。
※小沢氏は時間帯により店頭に不在の可能性があります。
開催日時:9月6日(金)~8日(日) 各日11:00~19:00
開催場所:丸ビル1階マルキューブ
03. 昨年も大人気!「オリジナル刺繍サービス」
昨年の実施時は、行列が出来る程の好評を博したイベントを今年も開催!
アメリカ製の特別なマシンを使い、当日販売するバンダナや購入頂いた商品にご希望のイニシャルをサービスで刺繍します。
開催日時:9月6日(金)~8日(日) 各日11:00~19:00
開催場所:丸ビル1階マルキューブ
04. 人気のホームメイド焼き菓子を販売「EASY BAKE」
上田のエディストリアルストアに併設されたベイクショップ〈イージーベイク〉。昨年のライブストックマーケットにも出店し好評だったのを受け、今回も出店が決定!人気のホームメイドの焼き菓子を販売します。
開催日時:9月6日(金)~8日(日) 各日11:00~19:00
開催場所:丸ビル1階マルキューブ
05. 丸の内エリアの11ブランドが参加!「LIVE STOCK POP UP」
丸の内エリア内の参加店舗にて、各ブランドそれぞれの担当者がピックアップし、「DEAD STOCK」を独自の視点で選別・再編集。
「LIVE STOCK」として生まれ変わった商品の販売を行うPOP UPを展開します。
※各参加店舗の場所・営業時間での開催となります
参加店舗:THE TOKYO、STUDIOUS 丸の内店、ル ドーム エディフィス エ イエナ 丸の内、Paraboot 丸の内店、ラコタハウス 丸の内店、Jalan Sriwijaya 丸の内オアゾ店 / G.H.BASS 丸の内オアゾ店、TRADMAN'S BONSAI TOKYO、TOOT SHINMARUNOUCHI、ウィム ガゼット 丸の内 計9店舗11ブランド
06. ディレクター小沢宏(スタイリスト・EDISTORIAL STORE店主)について
<ディレクター>小沢宏(おざわ・ひろし)スタイリスト・EDISTORIAL STORE店主
大学在学中に雑誌『POPEYE』のスタイリストアシスタントとしてキャリアをスタート。エディトリアルのスタイリストとしては『POPEYE』、『BRUTUS』、『Huge』といったカルチャー色の強い雑誌から、『Men's EX』、『Pen』など大人の男性に向けた雑誌まで幅広く活躍。ディレクション業としては「ポールスチュアート」のウェブディレクションなどを手がけています。
1990年代にはインディペンデント系セレクトショップの先駆けとも言える「MADE IN WORLD」をプロデュース。2016年にブランド「オザワヒロシ エディストリアル(OZAWAHIROSHI EDISTORIAL)」をスタート。「EDISTORIAL」とは「EDITORIAL(編集)」と「STORY(物語)」を組み合わせた氏独自の造語で、2022年5月に氏が故郷の長野県上田市にオープンした店「EDISTORIAL STORE」に継承されています。