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イベント

アーティスト 五十嵐靖晃氏 と〈そらあみ〉を編もう ー瀬戸内国際芸術祭2025スポンサー企業連携企画ー

開催期間2025.07.19(土)〜2025.07.21(月)
開催場所丸ビル1F マルキューブ

作家の五十嵐靖晃氏を講師に、そらあみ大型作品制作に参加できるワークショップを丸ビルで開催します。
本ワークショップで制作された作品は、「瀬戸内国際芸術祭2025」の作品として、8月1日(金)より高松港にて鑑賞することができます。

01. そらあみ ーアーティスト 五十嵐靖晃氏と漁網を編むワークショップー

高松港プロジェクトについて

2010年に瀬戸内国際芸術祭が開催されて以降、国内外からの来訪者は増加傾向にあります。高松港やJR高松駅、バスターミナルなどが集まる「サンポート高松」周辺では、新たな商業施設や県立アリーナ「あなぶきアリーナ香川)が新設されるなど、香川県は一層のにぎわい創出に取り組んでいます。本プロジェクトでは、高松港が、瀬戸内の食や産品、技術などの発信の場となり、芸術祭、さらに四国を代表する国内外からの表玄関として、人々が交流する歓待の港となることを目指します。

これまでのワークショップについて

高松港プロジェクトでは、漁網で高松港を彩ることで、島に向かう人々を送り出し、帰り道の目印として、人と人、海と島の記憶をつなぎます。
2013年・2016年・2019年に沙弥島を始めとする与島5島や香川県西部の島々で、網を編みあげる大規模な作品制作を行ってきたアーティストの五十嵐靖晃氏。芸術祭春会期に向け東部の島々(豊島・女木島・男木島・小豆島)において、また、夏会期に向けて新会場の引田エリア、志度・津田エリアで、地元漁師や地域の方々、こえび隊と一緒に6つの網を作り上げました。これらと丸ビルで編んだものが繋がり、高松港に掲げられます。

02. トークセッション

7月19日(土)13:00~14:00
「瀬戸内・瀬戸芸の魅力」瀬戸内国際芸術祭総合ディレクター:北川フラム氏

7月20日(日)13:00~14:00
「豊島・島キッチン」三菱地所ホテルズ&リゾーツ:山口仁八郎氏

7月21日(月・祝)13:00~14:00
「さぬき市・東かがわ市の魅力」各市担当者

7月20日(日)・7月21日(月・祝)
五十嵐靖晃氏とのトークセッションを開催予定

基本情報

開催期間

2025年7月19日(土)・7月20日(日)・7月21日(月・祝)

時間

11:00~17:00

場所

丸ビル1F マルキューブ

主催

三菱地所株式会社、瀬戸内国際芸術祭実行委員会

協力

五十嵐靖晃、株式会社アートフロントギャラリー、瀬戸内国際芸術祭サポーターこえび隊、株式会社ベネッセコーポレーション、株式会社ハースト婦人画報社、藤原デザイン室

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