1889年に創業した現存するフランス最古のクチュールメゾンの一つである<ランバン>。創業者であるジャンヌ・ランバンが⼿腕を発揮した、1925年に開催された通称「アール・デコ博覧会」から今年、2025年は100年⽬にあたります。
これを記念して「ART DÉCO et LANVIN」(アール・デコとランバン)を丸ビル1F マルキューブにて、10⽉11⽇(⼟)~10⽉13⽇(⽉・祝)まで開催いたします。
同じエリア内にある同じ丸の内エリアにある三菱⼀号館美術館では、アール・デコ期の選りすぐりのドレスを鑑賞できる『アール・デコとモード京都服飾⽂化研究財団(KCI)のコレクションを中⼼に』展と連動した、“丸の内で体験するアール・デコな3⽇間”が実施されます。
01. 気鋭の設計事務所 DAIKEI MILLSが提案する現代のアール・デコを解釈した空間でアール・デコを体感して。
<アール・デコ>とは、1910年代半から1930年代にかけて、ヨーロッパおよびアメリカを中⼼に、建築や家具、絵画、ポスター、⼯芸、ファッションなど、さまざまな分野において広く流⾏したデザイン様式。特に装飾美術における⾰新的な変化を、中村圭佑⽒率いる設計事務所 DAIKEI MILLS(ダイケイ・ミルズ)とコラボレーション。ダイケイ・ミルズがこれまでのプロジェクトの中でリサーチとして⼿に取る書籍やマテリアルサンプルなどもアール・デコを学ぶコンテンツとして提供。“アールデコを体感できる”、3⽇間限定の特別な空間となります。

02. 「アール・デコとモード」展と「ART DÉCO et LANVIN」(アール・デコとランバン)をホッピング。記念商品が購⼊可能!
三菱一号館美術館・ミュージアムストア「Store 1894」、およびイベント会場では、アール・デコ博覧会から100年を記念し、当時のアールデコの様式美にオマージュを捧げた特別なアートワークをパリのアトリエが制作。その図柄やロゴマークを落とし込んだ記念商品が期間限定でラインナップします。イベント会場では、期間中に1万円以上お買い上げの⽅に、先着でチャーム、またはハンカチをプレゼントいたします。
