ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI2025 グランプリ受賞者展 開催!
丸の内から世界へ羽ばたく 次世代アートアワード「AATM25」のグランプリ受賞者展
2007年から若手アーティストの発掘・育成を目的として産声をあげた「アートアワードトーキョー丸の内(以下、AATM)」は、2026年で20回の開催を迎えます。全国の美術大学・大学院の卒業制作から、指名推薦による公募制で選抜したアーティストを対象とし、丸の内エリアで作品展示を行うAATMでは、これまでに約500名のアーティストを紹介してきました。
このたびは、AATM2025でグランプリを受賞した相波エリカさんの作品を紹介いたします。相波エリカさんの作品には、物語を思わせる要素が随所にちりばめられ、現実から少し距離を置いた、どこか違和感のある風景が描かれています。私たちはその風景に不穏さを感じることもありますが、それは生成AIやインターネット、ゲーム空間などによって現実の時空が拡張された現代社会と接続する、絵画空間の新たな挑戦でもあると言えるでしょう。相波さん自身が語る「現実に介入する無数の架空の世界」とは、私たち一人ひとりの想像のなかに存在する世界なのかもしれません。
AATMは、アーティストの作品を通じて鑑賞者に新しい視点や思考を届け、作品と観客との出会いを創出することを目指して2007年に立ち上がりました。今後も丸の内から若いアーティストの皆さんが日本、そして世界へ羽ばたいていくことを願って、その機会を提供し続けて参ります。未来のアーティストたちが羽ばたく姿をぜひ応援していただければ幸いです。
アーティストによるギャラリートークも
展示期間中には、本展の見どころや制作背景について、アーティスト本人が作品を前に紹介するギャラリートークも実施します。
日時:1)2月28日(土)13:30~14:00
2)2月28日(土)15:00~15:30
聞き手:水田紗弥子(AATM事務局、京都芸術大学特任准教授)
定員:各回15名(予定)参加無料
(企画展「トワイライト、新版画 ー 小林清親から川瀬巴水まで」の200円割引招待券を進呈します)
詳細はpeatixイベントページをご確認ください。
https://peatix.com/event/4800473/
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相波エリカ:アートアワードトーキョー丸の内グランプリ
1996年生まれ、2023年多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業、2025年東京藝術大学美術研究科 絵画専攻修了。現在は東京を拠点に制作活動を行っている。作品制作において、現代社会に感じる社会観や精神面を絵や色を用いて、絵画を含め、立体作品、壁面や空間全体を使ったインスタレーションとしての表現を試みている。主な展示歴に、「Mixed Juice」多摩美術大学(2021、東京)、「The Noodles」多摩美術大学(2023、東京)、「serious and unimportant」東京藝術大学(2025、東京)、「 」デザインフェスタギャラリー(2024、東京)、受賞歴に、2023年多摩美術大学卒業制作優秀作品受賞。






