黒岩 正道 Kuroiwa, Masamichi
京都造形芸術大学 美術工芸学科洋画コース
| 1987年 | 東京都生まれ |
|---|---|
| 2010年 | 「TURNER AWARD 2010」未来賞受賞、アーツ千代田3331、東京 |
| 2011年 | 「TURNER AWARD 2011」入選、アーツ千代田3331、東京 |
| 2013年 | 京都造形芸術大学芸術学部美術工芸学科洋画コース卒業 |
Serial No.R2FBB45905Y 2012 1940×2606mm パネル、麻生地、油絵具、油煙墨
Serial No.AA183378T 2013 1200×300mm パネル、天竺木綿、胡粉ジェッソ、油絵具、油煙墨
Serial No.PD755130T 2013 1200×300mm パネル、天竺木綿、胡粉ジェッソ、油絵具、油煙墨
焦点 2013 2040×340×640mm アルミ角パイプ、胡粉ジェッソ、油絵具、油煙墨
Serial No.AA183378T 2013 1200×300mm パネル、天竺木綿、胡粉ジェッソ、油絵具、油煙墨
Serial No.PD755130T 2013 1200×300mm パネル、天竺木綿、胡粉ジェッソ、油絵具、油煙墨
焦点 2013 2040×340×640mm アルミ角パイプ、胡粉ジェッソ、油絵具、油煙墨
作家コメント
私達は線を引くように家を建てる。
そして、その線に囲われて生活しているのだ。
審査員評
在る、棲む、活きる…ことをめぐる主体と客体。建てるものたちが棲むものを重視しはじめ、建築家が美術表現を意識するようになっている。居住の器が線の集合であることを意識させるのは棲むもの自身の視覚を含む身体だ。画面には暗在しているだけの棲む主体のいきさつへ想像を掻き立てる作品である。（木幡和枝）